将来のセキュリティキャリアにコミット
新しい年を、サイバーセキュリティ分野で長期的な成功へとつながる明確な目標と目的を持ってスタートしましょう。

1. 受験日にコミット
まずは受験日をスケジュールに入れましょう。締め切りを設定することで、明確な計画を立てられます。カレンダーに日程を記入すれば、モチベーションを維持しやすくなります。

2. 学習計画を立てる
Exam Outline(試験概要)を確認し、出題トピックを把握しましょう。試験日から逆算し、毎日の学習時間を確保することで、効果的に準備が進められます。
ISC2では、柔軟な試験対策トレーニングの選択肢を提供しています。
自分のスケジュールや学習スタイルに最適な方法を選び、試験に向けて万全の準備を整えましょう。

3. 試験当日を成功させる
試験の流れに慣れておきましょう。事前に試験ポリシーや手順を確認しておけば、当日に予期せぬトラブルを避けることができます。

4. ISC2メンバーとして継続成長
試験に合格し、認定申請を完了し、初回年会費(AMF)を支払うと、正式にISC2の認定メンバーとなります。
認定資格取得はゴールではなく、未来への扉です。
ISC2メンバーやアソシエイトは、継続的な専門教育、仲間とのネットワーキング、そして「安全で安心なサイバーワールドの実現」というビジョンへ貢献することで、キャリアをさらに発展させることができます。

ISC2 Member Spotlight: ISC2 メンバー Dan Houser氏の声
*注:このAction Planは、ISC2認定資格取得へのモチベーションを高めるためのものです。必ずしもこの手順に従う必要はありません。正式なISC2試験ポリシーと手続きをご確認ください。

20年前に(資格を)取ったということで、自分のキャリアを始めた時に取ったことになり、その時点で全般的なセキュリティの基本を学んだことで、どういう風に考えればいいのかということを最初に学べたことで、その後の業務が効率的にできたという感覚を持っています。
セキュリティの専門家であると、自分でもそういう認識を持って仕事に、特にセキュリティの業務に対して積極的に意欲的に取り組んでこられたと思います。
藤井 喜美代氏(CISSP)

資格を取ってから、社内でセキュリティの知識に対して信頼を得やすくなり、いろんな経験をさせてもらえるようになったと感じています。
メンバー間の交流の機会を与えてもらえるので、非常に(資格を)維持する意味があるというふうに思っています。
丸岡 航太氏(CISSP、CCSP)

大きくプラスになったこととして、CISSPを取得したことでプロモーションに繋がったという点が1番大きなメリットです。他方で、CISSPを持っていることで、同じCISSP保有者との会話がスムーズになり、自分が所属している部門のエンジニアの方々と会話することもかなりスムーズになりました。
海老原 真美氏(CISSP)

CISSPであること、ISC2メンバーであること、これは自分がセキュリティのスペシャリストであるということを証明してくれますし、活動の幅も広がると思っています。
ISC2のメンバーでい続けるための新しいセキュリティに関する技術や知識などを学んでいきますので、自分の力になっていくと思います。
上田哲美氏(CISSP)

これまで業務で、クラウドを使った自社製品のサービスを担当していました。自己流でやっていた部分もあったので、それを体系的に勉強して、資格として、周りに説明できるようになったことが大きなポイントかと思っています。
請川 達吾氏(CISSP、CC)

セキュリティの業務をしていましたので、知っていることももちろんありましたが、知らなかった分野を幅広く勉強する機会になったことはとても良かったと思っています。また、自分のスキルや知識を証明するものが得られたというのが自分の自信に繋がったと思いますし、新しい人と知り合った時に会話のきっかけになることがとてもいいことだなと思っています。
安部 小百合氏(CISSP)

オンラインで教材が用意されていて、自分のやりたいタイミングで教育を受けられるところがすごく良かったと思います。コンテンツも比較的広範囲で、内容もしっかり網羅的にカバーされているという認識です。会社の人や同業の知り合いに勧めたりできるのかなという認識です。
佐々木 景太氏(CC)

普段のービス開発やクラウドインフラストラクチャーの運用に役立っています。CISSPやCCSPといった体系的な知識がない中で今までやってきていましたが、資格を取ることで体系的に運用を回すことができており、運用やサービス開発の品質も上がったと感じております。
大島 悠司氏(CISSP、CCSP)
